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里山ドリームハウスDIY 家づくり編27


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

 

本年のIくんの里山での仕事はじめ。3年目の正月を迎えました。

今年はフィナーレの年と思うと寂しくなるが。。何より先ず完成を目指します(笑)

 

ウォーミングアップも兼ね本日は、水廻棟のデッキを仕上げながら これからAフレームの組立や墨付けできる環境を整えていきますー

Tくん、Pくんともデッキ編には参加していなかったので、板をカンナとサンダーで化粧して。。この機会に丸太デッキ作りにもふれて貰いました。

 

とは言え、二人もこれまで色々と作業してきているので、カンナやサンダーも上手く対応して使っています。着実にビルダー力が身についてきますね。

 

ここのところ雨がなかったので、今まさに塗装のタイミング!

キシラデ再購入して、みんな一丸で基礎組み躯体を再塗装。

 

これだけ大きな丸太であっても、自然界では分解されてしまいます。

分解されないモノって不自然で恐ろしいですが、塗料を塗って腐食を遅らせます。

 

新年もヒゲ仲間で食卓を囲むIくんの里山。今日のマカナイは辛ラーメン鍋。

みんなでラーメンと思いきや、Iくんは麺抜きして糖質断食で体調管理中との事。

 

新年から持続可能なカラダづくりしているIくんに感心。。けどタバコはやめられないようです(笑)

 

さぁ午後からは、デッキを並べていきましょうー

 

自ら伐った杉の巨木に、チェーンソーを操って、長尺の一枚板を挽き、丸太でデッキをDIYしていく。。3年目に入るとデッキづくりもお手モノとなってきました!

 

Iくんはじめみんなタクマシクなってノビノビ作業してるように感じます。

水廻棟のデッキもキレイにDIYできました!

 

このワイルドな感じは、決して製材やツーバイの板ではできません。

丸太ならではで 唯一無二の雰囲気が創りだされます。

 

デッキも仕上がり、次回からは本丸のAフレームの作業に入っていきますー