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協蜂シーズン 実習と計画⑲


今年より養蜂業を新体制で進めています!養蜂をしたいFさん一家とTくんと作業を共にしながら、里山に合った新たな養蜂スタイルを作っていこうと協蜂中♪

 

久しぶりのコラムとなりますが、今シーズンはみんなで協蜂つらぬき週イチペースで養蜂してきました。

 

先日は留守の時はFさん家Tくんでミツバチのお世話してくれて助かりましたし、この初年度で養蜂家に向けて着実に成長しているとタノモシク感じています。

 

今日は早いもので、越冬に向けて「お世話じまい」の作業となります。

ミツバチの密度管理して、最適なタイミングでの投薬に、ブランケット設置して冬囲い。。また来年ミツバチが元気に春を迎えられるように、この時期最後の作業。

 

3月から10ヶ月間を共にミツバチと里山で過ごす養蜂も、越冬に入り一応本日でシーズンオフに入ります。

 

そうそう、里山のニホンミツバチの方はと言いますと。。

コチラも越冬準備のようですね。中を確認したところ採蜜できるほどの量がなく、そーっとそのままの状態に戻しました。来年も居続けて欲しいなー

今年は新体制でしたが、ミツバチたちも無事にまた大事なく、越冬に入ることができました!わたしもミツバチもホッと一安心です(笑)

 

まだ越冬中のお世話もありますが、とりあえず作業の方は一区切り。

Fさん、Rさん、Tくん、ひとまずはお疲れさまでした!

 

これからはオフシーズンでの作業がはじまるので、みなさん引き続きよろしくお願いいたします(笑)