「里山と農園をつないで、新しい農業のカタチを実現させる農園を作りたい！」Ｉくんのミッション第2章に「Yes，We can！」里の農園DIYをお手伝い
異例の梅雨明けで里山も真夏日。本日も危険な暑さです(汗)
そんなＩくんの農園で、今日も「水無し部活世代」が作業に精を出してます(笑)
前回キレイに垂木を設置し終え、今回は屋根材を取りつけていきましょう！
みんなで釘とトンカチ持って屋根に登ってガルバ波板を葺いていきますが、
そのシルバーからの照り返しがハンパなく中年たちの体力を奪っていきます(笑)
本来は横桟などの下地を一発かますのですが。。垂木にガルバを直貼りしていきます。この方がキレイに仕上がりますし、精度と手間をかけますが極力余計なモノは使わない設計スタンスでシンプルにDIYしていきます。
とは言え、その分DIYする方はケッコウ大変かもしれませんねー(苦笑)
ただこんなDIYのスタイルも、循環型のＩくんの農園づくりに結果として色々と作用してくるので、可能なかぎり引き算かつシンプルにやっていく訳です。
モノづくりの世界でも、ついつい効率や便利さ求めてしまったり、見た目のカッコよさを優先したりとするものですが、使い手(Ｉくん)のポリシーを DIYしているプロセスの中でもしっかり反映させたいですよね。
Ｉくん中心にDIYしているのが人ですから、そんなポリシーが周りにも連綿と伝播していく訳です。個人的にはこの部分をもっと大切にしていきたいんですね。
本日みんなの頑張りで屋根一面見事に葺き終えましたが、この堆肥舎もこれで終わりじゃないんですよー(笑)
循環型を目指すＩくんのポリシーは次の作業へと進んでいきます！to be continued..