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里の農園 堆肥舎DIY③


「里山と農園をつないで、新しい農業のカタチを実現させる農園を作りたい!」Iくんのミッション第2章に「Yes,We can!」里の農園DIYをお手伝い

 

本日、快晴のIくんの農園で畑もログも作業日和です。

前回、丸太の大移動を終えたので今日はその丸太を梁に加工していきます。

 

本件では運搬を踏まえて 伐木する丸太のコンディションを決めた為、4本の丸太とも比較的に軽いのですが、カナリ曲がりやネジレの激しいクセモノです(笑)

まぁ「お前らもな」って丸太からは言われているでしょうが、ネジレの激しい丸太を扱うのはケッコウ大変なのですね(苦笑)

 

そんな丸太は角材と違って、現場合わせが多いので経験値がモノを言ってきます。

 

今回は、チェーンソー類で加工する前に、丸太を見極めて墨出しするトコロが勘所であり、そこで建前の成否が決まりそうですね。

 

そんな点も踏まえながら、今日はIくん中心にレギュラー組MさんFさんと丸太に向き合っていきますよー

里にある農園は、また里山と違って人が集まる雰囲気の場所となっています。

 

IくんHさん粋な計らいで、みんなで初物スイカを頂きました!子どもたちにとっては、スイカ割りも出来てスイカも食べれてホント良い体験ですよね。

 

さぁ、午後からは墨付け終えた丸太の加工に入っていきます。

みんなチェーンソーやサンダー、ノミ持って、ガーガートントン♪やっていますが、みんなログビルダーじゃないんですよね(笑)

 

ついつい忘れがちとなりますが。。みんなシロウトからコツコツと腕を磨き経験値をここまで上げてきたんですよねー当初予定にはなかった堆肥舎まで作れるようになってきたのですから、この瞬間まさに彼らの成長を実感です!

Iくんの農場も手作りで畑づくりを進めていて、来ている人にもそんなプロセスを体験してもらっているようです。

 

「里の自然を満喫しながら 畑づくりから作物をDIYしていく」まさにIくんの農園イメージがカタチとなってきて、ステキな場所になってきていますね。

 

ここではドンドン人がつながっていきそうで、このような里も良いのもです(笑)