｢仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい！｣ Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画。
梅がキレイなＩくんの里山です。
きこりシーズンもそろそろ終わりですが、今シーズンはガッツリと作業を行ってきたので、今春の里山がどんな表情をしてくれるのか楽しみであります。
家づくり編に入って多くの人で賑わっているこの里山。
今日も梅狩りを楽しむ方々で賑わっています。春ですねー
本日の作業の方は、２つのプロジェクトが動いています。
ひとつひとつに集中したいところですが、春の慌ただしさの中ではそうもいかずに、チェーンソー音が二つの作業を奏でているＩくんの里山。
けれど冷静に考えてみれば。。スゴイことですよね！
いつの間にかシロウトのみんなで里山再生、家づくりから農園づくりまで発展しているのですからね(笑) きこりの大冒険、人生って面白いです(笑)
そんなヒトモノコトの展開だけでなく、ここでは再生された里山が生産の場として確実に回り始めていることもわたし的にとても嬉しいですね。
「最小限の道具でその場でつくる」これだけでも地球環境に対してとてもローインパクトなものとなります。自ら作る・地域で回すことに価値があるという事です。
このＩくんのミッションは持続可能な経済活動のヒントとなると思うし、このような「分解と生産」を担う里山をチェーンソーとカラダひとつで再生していくアナログな里山きこりの存在も まだ必要じゃないのかなーって。。
おっと横道に逸れましが、作業の方は。。まぁ順調です(笑)