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里山ドリームハウスDIY きこり編⑮


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

 

本日Iくんの里山は、Zちゃんの友人や元同僚で大ニギワイ。

自然と戯れるのが好きそうなイキの良い若者が募っております(笑) 

 

この漲る熱気に、わたしもテンションが上がってきます!(笑)

折角なので都会では味わえないリアルな里山作業を体験して貰いましょうー

説明もソコソコに、チームに分かれて整備を進めていきます。

 

ジミーな作業ですが、巨大炎の焚き火や1トンの丸太を扱うことなどは、都会ではできない初体験コト。みんな土にまみれて里山作業を満喫してもらいますよ(笑)

 

逆にお昼どきとなると、急に都会の香りが漂いますー

本日もリアルシェフのマカナイに、この里山ではナニやら「料理人」には事欠かかないようですな(笑)

未完成ながら巨大丸太テーブルが役立っていますし、みんなでワイワイうまいモノ食べて笑顔になって、大家族のニギワイです(ありがとうシェフ!また来てねー) 

 

お腹も満たされて、若者の底なしのエナジーを遺憾なく還元してもらえるように、わたしの作業段取りにも熱が入ります(笑)

 

午後も引き続き、若者が丸太と格闘しつつIくん中心に貯木場を仕上げましょうー

みんな素直で勘も良いし、この一日でカナリの作業が捗りましたね。若さってスバラシイよなぁ!

 

一方でMさんFさんは、粛々と丸太デッキの仕上作業。ガテン系の作業を若者に任せ、二人で里山作業老練ぶりを背中で漂わせておりますよ(笑)

 

3時の休憩には、Hさんがオヤツを持ってきてくれて、巨大テーブルに大家族集合!

放っておかれた人気のない里山が、今やみんなでワイワイと賑わって、こんな作業日もあってスバラシイです。こうやってみんなの想いも受けて、Iくんのヴィジョンが一歩づつ実現していくんだろうなぁ。

 

ただそんな楽しい充実感は、怪我や事故なく作業を終えられるからこそ。

大事なくやり抜てくれて、私はみんなの笑顔にホッとします(笑) 

 

今日はホントお祭りのようだったなぁー気分も若返ったし。。(笑)

若い衆、お疲れさま。またおいで!

(Zちゃんありがとう!Rさん今回もステキな写真をありがとうございました)