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里山ドリームハウスDIY きこり編⑭


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

 

本日Iくん不在の里山ですが、留守を預かり作業を進めていきます。

 

しかしながらアイニクノの空模様。ただ雨日ならではの作業がありますので、先ずは伐木した枝葉を片付けながら燃していきましょうー

 

Mさんと竹林に入って先ずは焚き付けの竹を調達です。

昔はよく私の里山でMさんと2人でこうしてノラ作業していましたので、 なんだか懐かしいですね。 あれからMさんも里山DIYでは中堅の域となっております(笑)

 

懐かしさに浸っている間もなく、雨の方が本降りに!(汗)

 

みんなも揃ったところで一時退散。早めのお昼で様子を見ていても、一向に雨止まず燃しがかき消され鎮火。。まぁこんな時もありますね。

 

午後も相変わらず天気が読めない感じなので、Zちゃんのマカナイ料理中に、急きょ午後の作業として丸太ガゼボのデザインをFさんと練ります。

こうしていきなりアドリブで現場対応ができるって面白いですし好きですねー(笑)

Fさんも同じ建築士なので、こうして一緒にできると楽しいし心強いです。

 

美味しいマカナイに心身満たされ、午後からはあらたなミッション開始です!

 

まずは丸太ガゼボの材料のゲットしに、みんなで裏山に入っていきます。

 

そこは現在でも台風15号(2年前)の爪痕残る場所。思えばこのエリアの倒木をかき集めてはIくんのぶどう畑づくりしましたね。

この機会に、今後Iくんの戦力にとZちゃん、レギュラーメンバーFさんには、倒木切り株を利用して安全に伐木指導です。(※Mさんは修了済みです)

 

今回、その倒木材を利用することで整備もできますし、立ち木で乾燥している為にこのメンバーでも運びやすいんですよね。「いきなり簡易ガゼボ」なのでこのような材で十分です。楽しくステキにDIY出来るを優先ですから(笑)

コロアイ良さそうな倒木立ち木を伐木して、「いきなりガゼボ」の梁や柱すべての材を出していきます。この件も外注いらずの 里産里消 × DIY で完結です(笑)

 

残念ながら暗くなり、梁材の加工と設置は次回繰りこしとなりましたが、みんなの頑張りで4本の柱は建て終えました。

 

みんな着実に山仕事の技術が身についてきているので、アドリブ(作業変更)にも対応できるようになってきいてると感じますし、またチーム力も上がっています!

 

実力がつくと仕事が楽しくなってくるから、こんな雨の日もアリですかね!?