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里山ドリームハウスDIY デッキ編⑯


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

  

本日も梅雨の気配もがなく快晴のIくんの里山。
この好機を逃さず、今日こそは上段のデッキの完成させていきます!

作業的には前回と同じ。すでにデッキ板の枚数は十分なので、あとはレイアウトしながら板を敷いていき、仕上げにサンダーで磨きタオシマス。

デッキ巾12m強、キャンチ部で奥行5mの巨大なデッキです。

 

板幅40㎝級の丸太のデッキ板が、独特のワイルド感を際立たせて、デッキに無二の存在感を与えていますー

 

また耳付きの丸太板は、荒い仕上や雑なディテールでもマトマリ良く仕上がってくれるので、DIYには合っていると思いますね。

 

シロウトでもここまで出来るのですねぇーみんなの力作に感心です!

デッキ組の一方で、井上くんを中心にドカタ環境整備の作業。

 

広大な敷地ゆえ、開拓編で行き届かない重要箇所をZちゃんIくんと共に土木整備。

車道際に溝を掘って、土留めを作って、橋をかけて。。

 

「なんのこっちゃ作業」と思われますが、里山に人の営みを戻すためには、どんな作業でも向き合わんとイカンのですね!(笑)

デッキ組、土木組のみんなの頑張りで、デッキの上段も橋も完成しました!

 

コツコツ週イチの里山作業ですが、確実にカタチとなってきています。また、みんなの実力も着実についてきるからこそ、ココまで出来るのだと思います。

 

「継続は力なり」このプロジェクトにおいても実感しています。

 

そんな祖父の口癖を忘れずに、何事も一生懸命やり続ければ、最終的にはモノコトつながって、理想のカタチとなって上手くまわっていくゃないかなぁーって思っています。

 

次回から下段のデッキ作業に入りますー