· 

里山ドリームハウスDIY デッキ編⑦


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 Ⅰくんの想いを受け始まった、里山ドリームハウスDIY計画

 

ここのところ作業日は快晴続き!

ポカポカ陽気の中、本日も参加みなさんと一緒に作業を進めていきましょうー

 

午前中、Kくん、Fさん一家、Tくんカップルみなさんには、先日の丸太巣箱の作業の続きをお願いして、みなさんノミと木槌でトントン作業。

Iくんの里山でファミリーもカップルも一緒にトントン♪ 不思議なモノでいつの間にか家族ぐるみのお付き合いとなってきましたね(笑)

 

想いを共に里山に集まって地球に優しい生産活動。これが現在の「結」のカタチなのかもしれませんねー

 

一方のIくんとMさんとでは、デッキ作業の方を進めていますよー

 

まだまだ丸太教官のブートキャンプは続いていきます(笑) 現在は6m構造材の加工の最中。今回この大引材を7本仕上ていきます!

デッキ編も進むにつれてIくんMさんもガイドやミル、またユンボなども使いこなして、段取り良く丸太を構造材に加工していくようになりました。

 

巨大なデッキ故に丸太の数も多くて同じような作業を行っていきますが、その繰り返しで丸太の扱い方を体に染みつかせていくのですね。

 

このデッキ編で何十本も丸太教官の声を聞けば、自然と基本が身につき、徐々に教官と対話ができるようになってきます。

 

そうなれば家づくり編では、より楽しい世界で作業できると思いますし、もっと自由に面白いモノを作れるようになりますからね。

Mさんともコツコツと共に作業を続けて3年。丸太の気持ちが分かるようになってきたんじゃないかなー(笑)Iくんもこのデッキ編で経験値をグッと上げて、みんなで次のステップで圧倒的にステキで面白いモノを作っていきたいですよね!

 

その前に立ちはだかる100本の丸太教官たち。

 

「実力とは、コツコツやり続けることで身につくもの」

デッキ編の教官は、そんな事を教えてくれているかのようですな(笑)