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里山ドリームハウスDIY 計画編②


「仕事も暮らしも田舎にしシフトして、理想のファーマーライフを実現できる住まいをつくりたい!」 とのⅠくんの想いを受け始まった、ドリームハウスDIY計画。

 

そのブリーフィングもいよいよ後半戦。

 

これまでブリーフィングでは、軸となるコンセプトを決めて、想い描く間取りをゾーニングして、DIY施工できるカタチに図面案を落とし込んできました。

 

そんなみなさんでの話し合いを重ねていって、I邸ドリームハウスのブリーフィングボードが賑やかになってきました。とても壮観ですね!

このボードには、家族みんなでの描く暮らしや住まいのイメージがたくさん詰まっているとともに、一目でこの計画の全容が理解できます。

 

専門家が複雑な図面や予算書をつくる前に、このブリーフィングでは、誰でもが分かりやすい「家づくりのトリセツ」を施主さんと一緒にDIYする作業なんですけど、それっていわばIくん自身が計画する「住まいのプレゼンテーション」づくりをお手伝いしている訳なのですね。

 

私の意見ですが、家づくりのプレゼンテーションは、住まい手ご自身で作って頂きたいものです。誰かに頼らずとも、自らでデザインの骨格もDIYできますし、想い描く住まいは、自分でデザインすることに越したことないですからね。

 

そのブリーフィングもいよいよ佳境にはいります。プランや家の構造もまとまってきて「スケジュール・予算」づくりを残すのみとなりました。

 

いよいよ完成間近! Iくんのプレゼンテーション、楽しみです!