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削り馬づくり


ハチの世話の合間を見て、ボチボチ作ってみましたー

 

里山キャンプは一般のソレとは違うので、これから生活するに家具や雑貨が必要になってきそうですね。

 

そこで、必要な時に必要なモノをDIYできるように「削り馬」の作製です。

 

その「削り馬」とは一体ナニかはまた後でお話しするとして、先ずは材料をを買ってきては、記憶を頼りに部材に加工していました。

馬を丸太で製作とは難しく、そこは加工が楽なツーバイ材を使用。

一先ず丸ノコで部位ごとに寸法に切り分けたら、次はサンダーで磨いていきます。

 

磨けば磨くほど、キレイになる木材に、しばしミツバチの心配事も忘れ、久しぶりの大工作業に没頭(笑)

今回は同時に2体を製作して、赤と緑にそれぞれ着色しました。

 

ローズレッドを選択したにも関わらず、妻に「ショッキングピンク?!」と言われて、毎度ですがわたしの色選びの悪さにショッキング(笑)

 

塗装も終わり、細かな部分の加工に入ります。

木工モノは専用の道具や機械が本当にたくさんあるのですが、大した道具などを持っていないわたしは有合わせでブリコラージュ。なきゃないでも何とかなるモノで、逆に柔らかい風合いが出てきました(笑)

 

こうして全ての部材を加工して仕上たら、後は組立て作業を残すのみ!

削り馬がこれにて完成!

海外ではよく使われているこの馬ですが、日本ではあまりお目見えしませんね。

 

これからこの馬に乗って、色々と必要なモノを作っていきますよー!

次回は使い方をお話しますー