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大平宿


ここ「大平宿」には都会の生活にはないすべてがあります。

 

火おこし、薪を割る。 かまどに火をくべ、囲炉裏を囲んだ食卓。

せせらぎに想いを馳せ、星降る民家の下、火を囲みながら家族で語らう...

 

民家の学校では、7月の講座がここ大平宿にて行われます。

本日はその関係者みなさんの打合せが、この江戸時代の宿場町で行われます。

 

わたしもスタッフ時など、長野の山深いこの里に幾度となく通ったもので、今日はその懐かしくもある大平宿に、一緒に連れてきてもらいました!

大平宿とは。。。

大平宿は飯田から木曽方面へ向かう街道ぞいに、江戸末期に開かれた宿場です。

昭和45年に集団離村した後は「大平宿をのこす会」によって管理され(現在は南信州観光公社が窓口)、宿として一般利用ができます。→詳しくはコチラ

「眠っていた五感が戻ってくる」そんな場所の大平宿。

自由と創造性を駆使して、思う存分手間のかかる暮らしを楽しみます(笑)

 

幸か不幸か!?男所帯となりましたが(笑)、

 

羽釜の飯にホウトウ風鍋、ビア缶チキン。。。男衆もナカナカやるのです(笑)

さぁ、囲炉裏を囲んで、シコタマ買ってきたビールと酒で乾杯です!

民家好きのおっさん達が、プレッシャーから解き放たれ「ロマンを自由に語れる」そんな機会でもあります(笑)

  

今夜は長く楽しい夜となりそーです(笑)。。。