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雪の里山


都会では交通機関影響受けた久々の大雪に

ここ房総でも短時間に結構降り積ったみたいです。

 

当日は来れませんでしたが、翌日の今日、里山に来てみると、

日陰斜面は、まだ雪に覆われていましたね。 

 

未だ十分とは陽が当たらない、私たちの里山ですが、不思議と雪が残っていない場所が多いですね。逆に木に囲まれているからでしょうか!? 

意外や落葉は暖かいのでしょうね。積った雪解けも早いようですし。

ここに育つ木々も寒さに動じずに堂々な感じです。実にタクマシイですね!

 

そこで気になったのが、裏山の植えた小さな木々たちです。

おぉ!元気に芽吹いていました。

みんなキビシイ寒さを乗り越えているようですねー

 

気づけば木の周りには枯葉溜まり!土留め用につくったピットの柵が枯れ葉溜まりを作っていたのですね。これはまた新たな発見です!

 

小さな木々たちには霜や土の凍結は大敵ですから、枯葉がじゅうたんの役割をしたのでしょう、ケッコウ暖かそうです(笑)

ナンダカンダ言って、里山の植物たちは元気に冬を過ごしていましたね(笑)

サムイ、サムイと騒いでいるのは、私たちだけなのかもしれません(苦笑)