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裏山再生 初冬


街も色づきはじめています。

大好きなモミジバフウが、とてもキレイに紅葉しています。

 

里山に向かう途中の公園に生えているのですが、

この時期、見事な色づきをします。じゅうたんもこれまた素晴らしいのです!

葉っぱが大きくて可愛らしいですよね(笑) 

 

一方、里山も裏山では落葉のじゅうたんが! 今年もクヌギが冬支度しています。

「パリッ、パリッ」と歩くと音がして気持ちイイのですねー

 このじゅうたんで裏山の大地は温かそうです。

 

去年から裏山を整備してるので、陽が当たるようになったピットでは、

移植したどんぐりの木千両やナンテンなどが根付いて大きくなっていました!

植物たちの姿に裏山が元気に回復してきていると感じ取れ、ホッとニンマリ(笑)

 

また、ピットだけでなく、斜面では芽が出始めたどんぐりがアチラコチラに!

今年は陽が入るようになったので、どんぐりが良く実り孵ったのでしょうね、

こんな感じで、明らかにどんぐりから孵ったと分かります(笑)

昨年よりも多くのシイやクヌギの赤ちゃんが、アチコチ顔を出していました!

 

そこで、踏みつぶしたり刈り落としたりしないように、目印しました。

あっという間に20本の印が出来ましたー 今回もまた時期をみて、日当たりと環境の良いところに移植してあげようと思います。

 

去年よりも生命力が溢れる裏山になってるようで、

作業の効果を実感!嬉しさで笑顔になりますね(笑) 自然ってスゴイですよー