· 

薪 割


薪小屋も完成して、ストーブにも火を入れるようになり、

あとは。。。薪を用意するばかり!

 

原料の丸太は豊富な里山。ただそのままの丸太は薪として使いづらく、

冬を越すためには、はやり「マキワリ」しなくてはなりません!

マキワリはひと手間ですが、嫌いじゃないんですよねー

カナダでは週一回半日かけて、山のような薪をヒタスラにつくりましたしね(笑)

 

極寒のカナダでは、ある意味、命をかけてのマキワリでしたが、

里山ではノンビリやれるし、斧をもった運動って感じですよーー(笑)

やけに自信ありげの感じで、余裕をかましてスタートしましたが(笑)

割るだけでなく、丸太を用意する手間もありましたね。。。(汗)

 

丸太の山を目にして、はじめの「余裕」がどっかに消えてます(苦笑)

「パカッ、パカッ」

それでも晴れの下で、斧をもってマキワリ始めれば、気持ち良いものです。

 

堅木より楽な杉がメインでしたから、それにも幸いして(笑)

薪小屋に収まる分の薪をつくれ、良い汗かきました!

「薪を割らざる者、食うべからず」

薪のお陰で、美味しい焼き芋や温かいお茶がいただける訳です(笑)

 

本日、久々のマキワリ。

斧を持った運動のつもりが、ヒドイ筋肉痛の予感です(笑)