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民家の学校


先日、妻と一緒に上京してきましたー

明日館(ライト作)で行われた、民家の学校にオジャマしてきました。

 

この雰囲気、久々であります。

この日は、今期の最終講座でもあり修了式でもあったんですね。

 

最終講座は「民家の明日」と題して、学校を通して学んだ体験を振り返りながら、

民家くらしのことや民家の未来について語り合う内容でした。

 

やはり東京は人が多いですねぇー! 山にこもって木や森の動植物と話している方が多いので、久しぶりのヒトマエで話す機に緊張しましたよー(苦笑)

 

夫婦で里山作業を始めて半年ですが、里山DIYのこと、里山くらしの想いなど、つたなくも話すことが出来ました。

このような想いを共有できる機会やつながりって、とても大事だと感じましたね。

スタッフのMさんには本当に感謝です。

 

また、校長はじめスタッフの方々との久しぶりの再会や、受講生のみなさんの熱意や想いにふれることが出来て、懐かしさを振り返るとともに、みなさんから勇気を分けてもらえた良い時間でした!ありがとうございました。

そして、みなさん、修了おめでとうございます!

色々な生き方や暮らし方を楽しめるように共に歩んでいきましょうね!

 

今回は宿題として、

「里山の未来について、古民家の未来について、いま何ができるのか」

いま一度、テーマをもらえた機会ともなりましたね。

 

この宿題は里山に戻って、木や森の動植物みんなで考えてみますー