法務局と水道局を周ってきました。
法務局は、
里山などの物件の情報は、不動産屋さん情報だけでは、不十分なモノも多く、特に山林などの土地は、境界がはっきりしていない場合も多いので、自分で土地の形状や大きさなどを法務局に行って公図を取得したり、役所に行って地番図なども確認しておくと安心です。今回は、里山DIYの敷地計画に必要な、地番図と簡易な公図を役所で取得してきました。
水道局には、
悲しいかな、里山物件は水道が入っていないことも多く、その際には、水道を引くか、井戸を掘るかなど、考えなくてはなりません。いま検討中の物件も、先人が水道に加入していなかった為、新たに水道を引く検討をしています。この工事は、DIYとはいかず、道路ごと工事するので莫大な費用が掛かるので、引き込み計画をしっかり練って、安価で施工してくれる水道業者を色々調べては、しっかり決めたいところなのです。今回は、水道局で役所指定の水道工事事業者のリストを入手です。
お役所周りは苦手ですが、この時期にしっかり情報収集することは、とても大事なのですね。
今回の他にも、がけ条例や地すべり地域の情報などは、役所で確認すると良いですよ。建物の法律関係では建築指導課に情報を尋ねるのですが、これはまた今度お話しようと思います。